執事と私の秘密な関係


「真衣様、お元気がないようで…?」

片付け終えた遥比はまた私に訊く。

―ガチャッ

勢いよく立ち上がった私は、遥比に泣き付いた。

「遥比ぃぃ…!!どうして、執事らしくするの…!?」

遥比からの返事はなかった。

「ねぇ、答えてよぉ…!!」