執事と私の秘密な関係


「…は…るひ…」

私の口からは自然に『遥比』の言葉がこぼれていた。

「真衣様、お食事の準備が調いました」

「うん、分かった」

遥比…何だか、あんたしか出てこないじゃない。
何でよ…この気持ちは何なのよ。