よく見ると男の人もいるけど…
明らか女の子の方が多いですよ;

「ここにいんの嫌だから早く行くぞ。」

「うん。」

歩いてくと住宅街に入って行くから人は少なくなっていった。



「舞香っ!早く開けろ。」

「あっうん。」

私の家は一軒家。
ママもパパも仕事で外国に行ってる。
帰ってくるのは一年に一回あるかないかぐらい。
だから、いつも一人。
翔という彼氏ができてからほとんど毎日私の家に泊まってくれるから寂しくはない。
翔の物も増えた。

「今日も泊まんの?」

「あぁ。お前寂しいだろ?」

「うん。」

翔は私をギュッと抱きしめキスをした。
本当好き。

そのまま翔は私をお姫さまだっこをして寝室に連れていった。

「翔っおろして!」

「いい加減慣れろ。」

「ムリムリ!!!!」

そんなことを言ってるとすぐに寝室につきベッドにおろされた。

そのまま翔に抱かれた。