あたしわ愛梨。ただ今女子高生真ッ盛り☆髪型わ黒いロングで顔わ二重瞼に丸い鼻。そしてポッテリ唇。とにかく派手な化粧が似合う。ッて言われる。




今日わ学校が休み。あたしわ親友真希と遊ぶ約束をしていた。
真希わ瞳が大きく,鼻がスッと通ッているカわいい顔をしている。真希わナチュラルメイクだ★

あたしわ急いで準備をして,待ち合わせ場所に向かう。
真希わあたしに待たされるのに慣れてるのカ,別に怒ッてわいない。

「ゴメンッ!!」

「大丈夫♪」

「行こッカ〜♪」

「うんッ。」

あたしと真希わさッそく買い物に向かった。真希とあたしわ趣味が真逆なため,買い物をする時わ別々に行動する。




あたしわアクセを見に行った。化粧のわりにわシンプルなデザインが好きなあたしわ正にシンプルな十字架のネックレスを購入〜♪
しばらくして真希と待ち合わせしているマックに向かった。






「今回わ遅刻しなさそ〜だ♪。」



マックに着くと真希...と01人の男の人が見えた。



「真希〜♪」

「あっ!愛梨〜♪」

「この人わ?」

「この人わ聖。あたし知り合いなの。さっき偶然会ったカらさ〜♪」

「初めまして♪聖です。」
「初めまして!愛梨です。」
これが君と初めて交わした会話。