着替え終わったあたしは、恐る恐るスタッフルームから出た。 「しんくん…?」 「おぅ、着替えたな!こっちこっち!」 「うん」 しんくんにそう言われてお店の方へ行った。 その時、あたしの目には見た事のある人の顔が…。