【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」

今日は家に誰もいない。俺の家族にしたら奇跡だよな。気ぃきかせていないのか?




それなら俺はどうしたらいい?沙希を部屋に通し、飲み物を取りに来て考えてる俺。




今日はありか?ダメか?いや…違うだろ。雰囲気だよな…。



誰もいないとなると変な事しか考えられない。沙希の好きなミルクティーが冷蔵庫にあった。お袋もすっかり沙希の好み覚えたな。




俺より沙希の事、知っていそうだよなお袋…。娘が出来たと勘違いしてるし。