しんくんのお父さんは、酔っ払ってるかの様なテンションの高さでびっくりした。




軽い人なんて思ってごめんなさい。
心の中で謝る。




しんくんの家族はみんな仲良くてうらやましいな。




「おやじ早く下行けよ!」


「わかったわかった。父さんは邪魔者の様だから下へ行くよ」




お父さんは犬を連れて下に降りてしまった。