夜になり、いつもより早くバイトが終わり、しんくんからの連絡を待つ。 帰ってすぐお母さんのは渡したんだ。 こういう時は、嬉しそうな顔してくれる。いつもはあたしにあまり関心ないのに。 あっ!ケータイ鳴ってる。