「ただいまぁ―」
「おう、おかえり。」
智が起きていた。
いつも通り、エプロンをつけて、朝食を作っている。
「おはよー。今日、朝ご飯何?」
「今日はな―、スペシャルだ!!」
「なんだし、それ(笑)」
智がそのスペシャルとやらを、私の所に持ってきた。
「じゃーんっ!!オムライス!!!」
「オムライス!?!?私大好きなのっ!!!」
やったぁ!!!!
今日はついてる!!
「そりゃよかった!!ほら、食え食え!!」
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