極甘Story

「あぁ・・。アレ?」

そう、あれだよ。

私意外と傷ついたんだから。


「アレは・・。ダメ。まだここでは言えない。」


はぁー?どういう意味よ・・。


「とにかくさ、元気出せっ」

「いた・・。」

「これ、おすそわけ。」

そういって私の頭の上に

都貴が乗せたものは...

「これ・・。」

「そう。お前が好きなやつ。」

「お、覚えててくれたんだ・・。」

「覚えてたって・・。昨日だろー?」


やばい・・・。泣きそうだ・・。
だって私の頭の上には、

私の大好きな、イチゴのタルトがあったから。

そのとき、私は独りじゃないって
そう思った...。