求人雑誌の後ろのほうのページ。 ナイトページ。 クラブ。スナック。キャバクラ。 ‥‥無理無理。 でも給料が‥‥‥高っ! その給料だけに目が眩み、 気付けば1件のキャバクラに 電話をかけていた。 そして、面接をし、 即オッケーをもらってしまった。 キャバクラなんて、 あたしにできるの? なんて思ってたけど、 何日かたつと、慣れてきて、 コツがわかってきた。