「だめだ…。真莉乃のイメージじゃない。」 俺はもう一度真莉乃を頭の中に浮かべる。 あの笑顔に似合う…ウェディングドレス… 気づかないうちに手が動いていた。 下書きの紙にスラスラと手が進んでいく。 「よし!!これでいこう。」 完成した下書きを見て納得する。 《コンコン》 「はい。」 誰だよ…。 まぁ、ひと段落着いたからいいけど。