「…健…伍?」 よぅ。と静かに健伍は言った。 〈懐かしいなぁ~。ちょっとはでかくなったか?〉 「うん!!156になったよ♪」 〈おぉ!!まじか。身体的には?〉 「……?」 〈ははっごめんごめん。それは帰ってから確かめるとしよう。〉 「ねぇ、健伍はいつ帰ってくるの?」 〈外の門。見てみろよ。〉 あたしは受話器を横のテーブルにおいて窓に駆け寄った。