お母さんあの約束は?? ずっと一緒に いてくれるんじゃなかったの? 幼かった私はお母さんをせめるしかなかった。 そうしなければ きっと自分がダメになってしまうから。 自分さえも 失ってしまうから。 「死」というものに向き合うには 私はまだ幼すぎたんだ。