類が居なくなる。


確かにあいつは俺しか友達居なくて、ホラーオタクで、ホモっぽい変態だったけど…


あいつが居なくなるって考えると涙が溢れた。


「うわ―類―」

ベッドに顔をうつ伏せて泣いた。