【短編】甘い強引彼氏。


「あたし、ほんとバカだよね。城島君のこともっとちゃんと信じればよかった。ほんとにごめんね」


華?

なに謝ってんの??

悪いのは俺だよ???


だけど、意地悪な俺は

「嫌だ」

なんて言ってしまって。

悲しそうな顔をするもんだから、

「嘘。すっげー嬉しい」

そう言って俺も華を抱きしめた。


俺の気持ちも素直に言った。


「俺、すっげー不安だった。奥口と仲良く話してるしさ。嫌われたかと思った」

そしたら、華は大きく首を振って

「そんなわけないよっ!ごめんね。あたしも嫌われたかと思った」

って……