「ユキィィ−!!?」 「何でイキナリ合コンなのっ?!話してくれればよかったのにぃー!」 有紀を睨む 「だって合コン誘っても来ないしさ、 ‥‥それに‥」 頬を紅く染め小声で 「葉山クンが好きなの。でも中々デートに誘えなくてさ‥。」 「‥それで合コンか。」 「佐々木クンはあの容姿だし、性格も良いから前々から紹介したくてね♪ だから今日は有紀のわがままに付き合って〜!!」 必死に頼む有紀に折れて飲み屋に向かった