いちご倶楽部


『う・・・』

微かな朔の訴えが隣から聞こえる中、

あたしはカウンターから

ユノ達の会話に混ざっていた。

寮長も普段通りに接してはいるが、

朔には何も触れない。

というか、

お互いに避けているのがわかる。