白と黒の世界の中心に
僕はいた


静かで何も無くて


何を思うこともせず

ただ存在している


もし
この世界に
色がついたならば

いつも誰か笑ってて


賑やかで次々と
新しいことが生まれて


皆色んな感情持ってて

怒ったり悲しんだり

泣いたりするけど


その世界はやっぱり


楽しい