桜の季節になると、新聞に必ず出てくる言葉。



『JR福知山線脱線事故』



友達が履修していた英語の先生はPTSDで電車に乗れなくなってしまって、色んな影響を私たちも受けました。



時間が正確・安全性も保証されていたはずの電車での事故。



絶対に風化させてしまいたくない。



また、同じ事故は起こって欲しくない。



そんな気持ちでいっぱいです。



私の学校で亡くなられた方は私たちの同窓生です。



亡くなられた方とは交流が無かったですが、人生において、何が起こるかわからないと悟りました。



1日1日を精一杯生きる。



それは当たり前の事じゃない。



そう感じさせられた出来事です。


     2009/4/3

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