『ああ。そうだったな…さて、どうするか…』 奏斗さんがアゴに手をあてて考え出した。 すいません奏斗さん… 『じゃあ……あの事バラそうかな?』 あの事? 『あの事だと?』 『ああ…同じクラスの石『うわあああっ!!なんでそんなこと知ってんだ!!杏!!どっか行け!!』 ガチャッバタン!! 顔を真っ赤にして、私を無理矢理追い出した。 『あんな俺様にも弱点があったんだ…』