『あ。カフェモカと……杏は何飲む?』 『カフェモカでいいです』 『そ。じゃあカフェモカ2つ』 茜さんは店員に注文すると、一つため息をついた。 『あんな所で杏に会うなんて思ってもみなかったわ…っで、なんで泣いてたの?』 私は、 茜さんにさっきの事を全部話した。 茜さんは真剣に聞いてくれた。