「もー濡れちゃったよ~」

「しょうがないよ~大雨だもん」

そんなことを言いながら


わたしたちは学校までの道を急いだ。





この先に起こる、

衝撃的な出会いなど知らずに




13歳春

わたしたちは

まだなにも知らない・・・