大きな紙袋を両手に持ったあたしは、駅でアユと別れて、家に到着。 『ふぅ~。』 疲れてあたしは大きな溜め息をついた。 明日の夕方にはカイトに会える。 ドキドキ、ワクワクが入り交じって! キャァ~~!! おかしくなっちゃったあたし。 紙袋をガサガサとあさり、浴衣を見付ける。 鏡を前で、浴衣を羽織ってみた。 少し痩せたお陰で、浴衣を着てもお相撲さんみたいにならなくて、良かった。