『///////』


恥ずかしいのと、嬉しいのと…。


顔が赤くなるだけで、何も言えなくなっちゃったあたし。


『みづ…?聞いてる?』


『う…うん。』


こうしか答えられない。


『安心しな…。俺はどんな事があっても、みづが好きだから。』


極め付けにこの台詞を吐かれた。


もう…あたし、死んでもいいくらい幸せ。