少し前では、あたしの手を引っ張っていたカイトが向きを変え、あたしの方を見た。 ……ドキッ…… 静かな公園に二人きり。 繋がれていた手がすっ…と離れた時。 唇に柔らかくて暖かい何かが触れた。 キス…だとすぐに気付いたけど、目を開けたまま固まってしまう。 カイトの唇が離れた瞬間…。 『ごめん…急に!』 って、テレながらハニカむカイト。