そうして良枝は 足下を見て もう一つ気付いた ぞうりを履いていない・・・ 良枝は靴下のまま歩いていたのだ 『いつから・・・? どうして気が付かなかったのかしら…』 良枝は恐怖に震えながらも 自分の不可解な現象が気になった 「おばさん・・・ おばさんも・・・ 首取った方が・・・ ラクだよ・・・」 正面から転がってくる女の子の顔と 横から近づいてくる頭のない女の子の身体が じりじりと良枝に近づく