~1年前~

入学式の日

私は健に一目惚れし

健を屋上に呼び出した

「あっあのあなたに一目惚れしました

付き合ってください」

恥ずかしくて私はしたを向いた

「いいよ」

えっ

「ただし条件がある」

条件?

「俺に触れない事」