秘密の味

インターホンを軽く押し…


「はいよ〜」


明るくドアを開けてくれる真美


一生懸命のつくり笑顔で真美に答えた


家の中に通され部屋に行く

真美の部屋は明るく安らぐ場所と感じられる安心……


暗く…
夕日の照らされていたお兄ちゃんの部屋…


そんなのは
忘れさせてくれる