『え?何が?』 いきなり祐也が謝ってきた。 『いきなり誘って……』 『全然いいよ。でもなんで?』 《ヤバイ聞いちゃった!!!なんて答えるかな……》 『俺…………』 《俺……何?俺美喜のこと好きなんだ!とか?(≧∇≦)》 『言いにくいんだけど……』 祐也は言葉を出すのをためらっている。