は? いまいちこの状況が理解出来ない。 見上げた視線の先には、ビックリしている女子達の姿。 「キャー!悠翔先輩じゃん」 案の定、まいの一言で呪縛から解放されたかのように…俗に言う黄色い声が飛んで来る。 アイツ…。 余計なことしやがって。と思う俺だが、まいを見てそんな気持ちさえ一瞬にして飛んで行った。