sideまい 「おいひぃ~!」 スプーンを握り締めて頬を膨らますあたしを見てる拓兄。 「俺にもちょうだい」 スプーンにすくったクリームとアイスを拓兄の口まで運ぶ。 「甘っ!!」 「そー?あたしもう一ついける♪」 幸せってこういうこと言うんだろうな~♪ 「まい…」 拓兄がコーヒーを一口飲むと静かにあたしの名前を呼んだ。