「ひぁっ!!」



あたしの小さな胸を空の大きな手がふんわりと包み込んだ。


「や…見ない、でぇ…っ」



ブラを上にズラされて露わになった膨らみに吸い付く空はクスと笑った。




「初めてが俺で感謝すんだなっ」


「やだやだやだ!!…ふぇっ」




いくら抵抗しても空は顔色ひとつ変えない。



あたし…このまま。
やっぱり授業出れば良かったな…。


先輩にももっと…。