「やぁっ…!!そ…らぁ…」 「ふっ。誘いかたは100点満点だな?」 両手を頭の上で一つにされ、空の片方の手がYシャツのボタンを解いていく。 「ぁ…」 「感じてないで抵抗したら?」 カァァァ///// ゾクゾクと襲ってくる感覚に酔ったあたしは、力が抜け落ちていた。 「このままじゃ、海の前に俺に喰われちゃうかもな?」