夏恋~それは永遠に~

だから、俺の仕事してる姿も見てもらったし。


恥ずかしかったけど、声をかけたのは一目ぼれしたからってはっきり伝えた。


それから、菜々に電話もらったときは嬉しかったしホッとした。


菜々の両親に挨拶に行くとき、かなり緊張した。


でも、案外あっさり許されてよかったって思った。


「んっ・・着いた?」


菜々が目をパチパチしながら、俺に聞いた。


「着いたよ」


「ごめん、ずっと寝てた」


「いいよ。疲れてんだろ」


「そうなのかな?」


「降りよ」


「緊張する」


「大丈夫だって」


「大丈夫でも、緊張するの!」