ここまでお付き合い、ありがとうございました。今回もまとまりのない文章で、読みにくかったと思いますが、最後まで目を通していただき感謝の気持ちでいっぱいです。



この話で充は、「生きる意味」について自分の考えを言っています。


「人はね、生きる意味を持って産まれてくると俺は思うんだ」


実はこれ、私が大学のある授業で学んだことです。その授業は、命について考える授業でした。
内容は長くなるので省かせてもらいますが、とにかくその講義(90分)を受けてる間、私は「命」について、考えさせられました。


今回の小説では私の文章力・表現力が無かったため、あまり深く「命」について触れることが出来なく、結果的にただの恋愛小説になってしまいました。


「生きる意味」を持って、産まれてくる。

もちろんこれは私の考えであって、誰かに押し付けようとか理解してもらおうと思っているわけではありません。


ただ、こーゆー考えもあるんだなと思ってくれると嬉しいです。


ではでは、また違う小説でお会いしましょう。


えいはまでした。


2009年5月8日 完結