そんな充を見てると、胸がぎゅってしめつけられた。


充にとっておばあちゃんは、それほど大きな存在だったのだ。


私は今の充が心配でたまらない。


仕事で忘れようとしてるから、家に帰っても仕事。


今もそうだけど、夕ご飯はいつも後でって言って、私と一緒に食べない。


とゆーか、もう一度私が声をかけないとご飯を食べてくれない。


朝ごはんもそこそこに、仕事に行ってしまう。


こんなんからだ、お昼はどうしてるんだろう?って思う。


食べていないのかもしれない。


睡眠もそう。


明らかに、今までより短い。


一緒にベットに入ることが無くなった。


眠ってはいる。


夜中の2時3時に、ベットが軋む音がするから。


でも毎日、3・4時間睡眠だ。