それだけは絶対に避けなければならない、とネロは続けた。
「……待てよ」
「なんですか? 死ぬのが惜しいのですか?」
「ったりめーだろボケ。誰が好き好んで死のうとするか。……ってちょっと待て、殺すの前提なのかよその話」
さすがに麟紅の額を汗が流れた。
それでも少年はうっすらと笑みを見せて、「ええ、もちろん」と。
「聖体祭儀(ミサ)と神楽(かぐら)の架け橋(リンク)、あなたを【教会】指定の危険人物とみなし、排除します」
「……待てよ」
「なんですか? 死ぬのが惜しいのですか?」
「ったりめーだろボケ。誰が好き好んで死のうとするか。……ってちょっと待て、殺すの前提なのかよその話」
さすがに麟紅の額を汗が流れた。
それでも少年はうっすらと笑みを見せて、「ええ、もちろん」と。
「聖体祭儀(ミサ)と神楽(かぐら)の架け橋(リンク)、あなたを【教会】指定の危険人物とみなし、排除します」

