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「裁……判?」
苦笑いとともに、麟紅は首をかしげた。
わけがわからない。自分はまだ裁判にかけられるような悪さをした覚えは無い。いや、確かに喧嘩はたくさんやったが、よく知りもしない【教会】に裁判にかけられるなんて理不尽すぎる。
とそこまで考えていたところで、ネロは淡く笑った。
「世界を繋(つな)ぐ者、世界の秩序(ちつじょ)を乱す者、あなたは連結者(ワールド・コネクタ)なのですよ」
「ワールド……コネクタ? ちょっと待て、世界を繋ぐ者がどうして世界の秩序を乱さなきゃなんねえんだ? 矛盾してんぞ」
「裁……判?」
苦笑いとともに、麟紅は首をかしげた。
わけがわからない。自分はまだ裁判にかけられるような悪さをした覚えは無い。いや、確かに喧嘩はたくさんやったが、よく知りもしない【教会】に裁判にかけられるなんて理不尽すぎる。
とそこまで考えていたところで、ネロは淡く笑った。
「世界を繋(つな)ぐ者、世界の秩序(ちつじょ)を乱す者、あなたは連結者(ワールド・コネクタ)なのですよ」
「ワールド……コネクタ? ちょっと待て、世界を繋ぐ者がどうして世界の秩序を乱さなきゃなんねえんだ? 矛盾してんぞ」

