対して目の前に立つ氷の爪を持った漆黒の少年は、闇黒の翼を揺らして不気味な笑みを浮かべた。
「へぇ、炎の剣か……。随分とかっこいい物を使うね」
「お褒めの言葉と受け取らせてもらうよ」
麟紅は適当に受け流し、
「じゃ、第三ラウンドとでも行きますか」
ギチィ、と口を歪(ゆが)めた。
瞬間的に、麟紅は前に飛び出した。
「へぇ、炎の剣か……。随分とかっこいい物を使うね」
「お褒めの言葉と受け取らせてもらうよ」
麟紅は適当に受け流し、
「じゃ、第三ラウンドとでも行きますか」
ギチィ、と口を歪(ゆが)めた。
瞬間的に、麟紅は前に飛び出した。

