『なんだ』


「あ…っと、眼鏡、私が借りてていいんですか…?桐谷涼が今度見えないんじゃ…」



私は疑問に思ったことを桐谷涼に言った。


『…………今日はコンタクトしてて眼鏡つかわねーから』


桐谷涼は言った。


「あ…そうですか…。でも、本当にありがとうございましたっ…!!!」