はっ、と我に返って 「はーい!今行くから!」 と言って一階に下りた。 すると玄関に私の親友 桜井愛が立っていた。 愛は綺麗な黒髪の セミロング。ぱっちり二重の私も憧れちゃうくらいの美人さん! 『姫奈、はやくしないと入学初日から遅刻だよ!』 「ごめんごめんっ!じゃ、いってきまーす♪」 『気を付けてね!行ってらっしゃい。』 母の言葉を聞き、愛と一緒に高校へ向かう。