浩一と話していたら、いつの間にか晶がいる




「晶、今どこから?!な…なん…」



「まあ~落ち着いて~、俊君~。」


「落ち着けるわけねーじゃんかよ!」




「え~っとね~。俊君。あたしと~浩一とぉ~、彩名わ~前世の記憶とぉ~能力を~持って生まれてきたの~。」



「はぁ?前世って・・・。」




「昔、晶は翠として、彩名は凛として、そして俺は雅臣として3人は出会っていた。」


「その時の記憶がぁ~今になって~噴出す~というか~、ぶうぁっと押し寄せて来る~ってゆ~か?そんな感じぃ~?」




「晶、多分それじゃよく解らないと思うぞ。」


「えぇ~!」