蒼い月~さよならのサイン~





「…ハッ!!」





浩一が目を覚ました






頭がガンガンして一瞬何が起きたのか、ここが何処か判らなかった







自分が地面の冷たい雪の上にいる現実がすぐにそれを思い出させた








…いき…て…る…





そうだ、晶の力に弾かれて…








急いで周りを見渡すと数メートル先に晶が仰向けで倒れている