「最後って。」 「あ、間違えた!!一生のお願い!!」 晶は俊を拝むように両手の手のひらを合わせた 「ね?お願い!!」 「まあ、全然構わないけど。ってか、彩名一人にはさせらんないしな。」 「ありがとう!!助かる!!」 「じゃあ、ちょっと自宅に戻って入院に必要な物持って来るからもうちょっと彩名の傍にいててもらっていい?」 「あぁ。わかったよ。」 「あ、病室は5階の503号室だから。お願いね。」 それだけ言うと晶は慌てて病院を出た 「全くこんな時にデートなんてよ。お気楽だよな。」