蒼い月~さよならのサイン~




「いえ。先生、なんでもありません。」



「勉強のし過ぎじゃないか?顔色悪いぞ?無理するなよ。」

浩一が彩名の肩をポンッと叩いた




「…はい。」

彩名は席についた




なんだったんだろう…