晶は自分の手の平を見つめていた 晶の細い小さな手の平に様々なものが重くのしかかっていた この力で救える人には限度がある そして助ける人を選択しなければならない 自ら…自身で 浩一と二人だけでは限界がある 解りきっていた事だけれど それでも正直辛い