恋愛ノート


私、あなたの声が好きだった。
低くてよく通って、気持ちいいから。


愛をくれて、夢ばかりみさせてくれたあの声が、

あたしにはっきり別れを告げたんだ。




「スキナヒトガデキマシタ」