恥ずかしながら言う透の姿に郁のスイッチは壊れた 「ばかっ……」 キスを降り注ぎ、服を剥ぎ取って、それでも優しく、優しく囁く 「好きだ」と 何度も 「入れるよ?」 「う…ん……っ…イタイッ!」 透の反応に (うわっ…まじかわいいし…真っ赤か……) 「やっぱ…だめ……いたいもん…」 (泣きそう?…でもやめてなんかやらない)