「っ………」 「もういいよ。」 そう言って立ち去った霧也。 なんで? そんなに怒ることないじゃない。 キスしたとこ見てたんでしょ? だったら、自分の意志でキスしたんじゃないって分かってよ… 話も聞かないでっ… あぁっ イライラする!!